こんにちは！MIKAKOです。
突然ですが、皆さん、大きな商業施設ってワクワクしませんか？
最近は外出を控えているのでなかなか行けませんが、お散歩にもいいし、ショッピングにもいいですよね。
公園もあるような商業施設だと、開放感もあって、なおさら楽しいです！
デートや、家族連れでの遊びにも持ってこいですよね！
2021年9月16日に、埼玉県の東部動物公園駅前に複合商業施設がオープンします！
今回は、「9月16日オープン！東武動物公園駅西口商業施設の店舗は？特徴は？」と題しまして、その魅力に迫っていきます！
それでは早速本題に入っていきましょう！
東武動物公園駅西口商業施設の店舗は？
東武動物公園駅西口商業施設には、無印良品、東武ストア、リトルマーメイド、モスバーガーが出店することが決まっているようです！
また、移動スーパーのとくし丸も運行するとのことです！
約16,428平方メートルの敷地の中央部にひとつ建物ができ、周囲は駐車場や芝生の広場となるようです。
大きな店舗は無印良品と東武ストアなので、無印良品と東武ストアで建物内を大きく２分する形ですね！
東武動物公園駅西口商業施設の特徴は？
東武動物公園前駅と言えば、東武動物公園ですよね！
しかし、東武動物公園への来街者だけではなく、地域に暮らしている住人も沢山いらっしゃいます。
無印良品が入る東武動物公園駅西口の商業施設は、地域コミュニティとつながる駅前開発として、宮代町・杉戸町で暮らす人々の利便性向上と、「東武動物公園」をはじめとした地域への来街者と地域の人々との交流を生み出す商業施設を目指しているそうです！
地域住人のためにも、来街者のためにもなる施設というコンセプトがいいですよね！
それでは具体的に、どんなところが地域住人や来街者にとって魅力的なのでしょうか？
特に新しいと感じた項目をピックアップして紹介します！
飲食事業への挑戦を後押しするシェアキッチン
飲食店の営業や菓子製造には、一般の家庭用とは異なる調理設備が必要です。
無印良品の「みんなのキッチン」には、飲食店の営業や菓子製造の許可申請に必要な設備が整っています！
つまり、設備を持たない方が、みんなのキッチンを使用して許可申請を行い、商売をすることができるんです！
飲食店の開業や食品の販売を考えている方にとって、とてもありがたいキッチンなのではないでしょうか？
来街者も、まさにこれからという飲食店の新しい料理やお菓子を食べて、店主を応援することができますね！
地域の方も、来街者も、ハッピーになれる施設だと思います！
自由に利用できるレンタルスペース
無印良品の、Open MUJI学び舎は、「好きや得意を商いにする」という方々を意識して設置されるそうです。
こども向けの絵本の読み聞かせや、地元の農家による食育トークイベント、学生による作品展示会などを想定しているようです！
レンタルスペースは昨今増えていますが、大きな駅の駅近にスペースが整っているところはまだまだ少ないのではないでしょうか？
今後、どんな使われ方がされていくか、楽しみですね！
ソーラーパネル使用の省エネ設計
東武動物公園西口商業施設では、施設で使用する電力量の約3分の1を賄えるだけのソーラーパネルを屋根一面に設置するそうです！
東武鉄道として初めて、建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認証制度「BELS（Building-HousingEnergy-efficiency Labeling System）」において最高評価を獲得したそうです。
省エネ設計は、これからの時代どんどん求められますよね！
地域の住人・来街者だけでなく、地球全体のこれからを考えた作りになっているんですね！
まとめ
今回は、「9月16日オープン！東武動物公園駅西口商業施設の店舗は？特徴は？」と題しまして、その魅力をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか？
東武グループは、地域社会とともに持続的に発展することを目指しているそうですが、まさにそれを体現したような新施設となるのではないでしょうか！
東武動物公園駅西口商業施設を起点として、更に街が盛り上がっていくといいですね！
長い間、地域住人からも来街者からも愛される素敵な施設になることを願います。
昨今の事情から、今は遠くからは施設を訪れることができませんが、まずは近くに住んでいらっしゃる方、ぜひ訪れてみてください。
地域の方同士の素敵な交流が始まるかも知れません。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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