こんばんは、いち坊です。
今回は「マルチデバイス対応ワイヤレスキーボードK780レビュー!」と題しまして、私いち坊が最近購入し、非常に満足しているマルチデバイス対応のワイヤレスキーボードであるLogicool K780についてお伝えしたいと思います。
とても使いやすく、良い買い物をしたと満足しているところです。
この記事ではK780の特徴と、欠点を1つ紹介したいと思います。
ロジクール Logicool 【スマホ/タブレット対応】ワイヤレスキーボード[Bluetooth4.0・Android/iOS/Mac/Win/Chrome] K780 マルチデバイス (101キー・ブラック/ホワイト) K780[K780]価格:6,941円 (2020/12/12 19:40時点) 感想(5件) |
外箱 キーボード本体
K780を選んだ決め手は以下の4点です。
- ワイヤレスなのでコードが邪魔にならない
- 最大3種類のデバイス間で接続先を瞬時に切り替えられる
- iPadやスマートフォンを立てかけて使用することができる
- 打鍵感が好み
それぞれ解説していきます。
K780の特徴①:ワイヤレスなのでコードが邪魔にならない
K780はBluetoothや、Bluetoothが使えないデバイスはロジクールUnifyingUSBレシーバーを使用することで各種デバイスと接続が可能です。
コードが不要なのでシンプルにコードが邪魔にならず机の上がスッキリしました。
K780の特徴②:最大3種類のデバイス間で接続先を瞬時に切り替えられる
これがK780の大きな特徴の1つめになります。
事前に最大3種類の接続先を登録しておくことで、
本体左上のボタンを押すだけで接続先を瞬時に切り替えることが可能になります。
私はひとまずメインで使用しているデスクトップPCとiPadの2種類を登録して使用していますが、
体感的にはボタンを押して1秒かからずに切り替えができていると感じます。
PCとiPad等、複数のデバイスを使用されている方には非常におすすめできる機能になります。

K780の特徴③:iPadやスマートフォンを立てかけて使用することができる
これがK780の大きな特徴の2つめになります。
本体上部にキーボード機能とは別に白いラバークレードルが付属されています。
ここが溝になっており、iPadやスマートフォンを
ちょうど良い角度に立てかけることができるようになっています。
そしてそのままBluetooth接続してワイヤレスキーボードとして使用することができます。
特にiPadはキーボードが画面を占有し非常に使いづらいと感じていたので、
K780を購入して本当によかったと満足しています。
また、iPad内でキーボードにコマンドを割り当てることが可能なので、
ホーム画面に戻る、Appスイッチャーやコントロールセンターを起動する、といった操作を
iPadに触れずにボタン1つで実行でき、非常に便利です。
本体上部にラバークレードルが付属している クレードルの溝にiPadなどを立てかけて使用できる
K780の特徴④:打鍵感が好み
こちらは完全に私の個人的な好みの問題ですが、打鍵感が気に入っています。
薄く、キーストロークが浅いため、軽いタッチでもタイピングがしやすくなっています。
打鍵感が非常に軽快で指が疲れにくいと感じます。
また、タイピング音もほとんど感じられず非常に静かなので、
個人的にも集中でき、他の人にも迷惑をかけにくいと感じました。
メインのデスクトップPCに付属していた有線キーボードはキーストロークが深く、
タイピングのかちゃかちゃ音が非常に気になっていたので、
ここが改善されたのは非常に大きなポイントでした。

K780の欠点
私は全く気になりませんが、欠点としては本体が重いです。
Logicoolの公式HPによると、本体重量は875 gとなっています。
個人的には持ち運びすることは想定していないので、全く気になりませんが、
確かに持ってみると重さを感じます。
ただ、私のように持ち運びを想定していない場合はこれくらいの重量があった方が、
安定感があって使いやすいような気はしています。
まとめ
今回は「マルチデバイス対応ワイヤレスキーボードK780レビュー!」と題しまして、私いち坊が最近購入し、非常に満足しているマルチデバイス対応のワイヤレスキーボードであるLogicool K780についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
私自身は今年の買い物の中でもかなり満足のいく良い買い物ができたと思っています!
ワイヤレスキーボードをお探しの方、複数のデバイスを使用されている方、軽快な打鍵感が好きな方には非常におすすめできるキーボードだと思います!
ぜひ検討してみてください。
それでは、今回はここまでにさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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