こんにちは、いち坊です。
9月に入って急に涼しくなり、一気に秋になりましたね。
なんと2021年もあと4ヶ月となってしまいました。
今年は東京オリンピックも開催され、自宅でのスポーツ観戦に夢中になった方が多いのではないでしょうか?
そんな方に朗報です!なんと5か月後の2022年2月には北京オリンピック2022が開幕するんです!
東京オリンピックでも熱い戦いが繰り広げられ、数々のドラマがうまれましたが、北京オリンピック2022も注目の日本選手がたくさんいます!
そこで今回は「北京オリンピックスノーボード冨田せなの経歴・学校や大会実績は?」と題しまして、北京オリンピック2022での活躍が期待される女子スノーボード冨田せな選手の経歴として生年月日や出身校など、そしてこれまでの大会実績についてお伝えしていこうと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
冨田せなの経歴・出身校は?
まずは冨田せな選手の経歴を一覧にまとめてみました!
名前:冨田 せな (とみた せな)
生年月日:1999年10月5日 (21歳)
出身高校:開志国際高等学校
出身専門学校:全日本ウィンタースポーツ専門学校
出身地:新潟県妙高市
身長:160 cm
競技:ハーフパイプ
新潟県妙高市出身で2021年9月現在21歳とのことです!
競技としては、ハーフパイプと呼ばれる円筒を半分に切ったような形をした構造物を滑降しながら、左右の壁でジャンプをしてアクロバティックな技を行い、演技のポイントを競うハーフパイプを主としています。
3歳からスノーボードを始め、なんと中学1年生の時に日本国内のプロ資格を取得したそうです!
2018年には18歳ながら平昌オリンピックに日本代表として出場し、ハーフパイプで8位入賞を果たしました!
これまでの大会実績についてもこの後お伝えしてきます!
冨田せなのこれまでの大会実績は?
さて、冨田せな選手のこれまでの主な大会実績について一覧で確認してみましょう。
開催年 | 大会名 | 結果 |
2018年 | REVOLUTION TOUR DAY1 | 2位 |
2018年 | FIS World Cup Secret Garden | 2位 |
2018年 | 平昌オリンピック | 8位入賞 |
2019年 | FIS World Cup Calgary | 3位 |
2019年 | National Championships | 優勝 |
2019年 | FIS World Cup Mammoth Mountain | 2位 |
2021年 | Laax Open 2021 | 3位 |
一覧を見ただけでも素晴らしい結果を残していることが分かりますね!
実は冨田選手は2020年のワールドカップ公式練習中に転倒し、「びまん性軸索損傷」と診断されてしまいました。リハビリ中は競技をドクターから止められていた時期もあったとのことでした。
その復帰戦となった2021年1月に開催されたLaax Open 2021ではなんといきなり3位入賞を果たしたのです!
2018年の平昌オリンピックの経験もありますので、このままの勢いで北京オリンピックでメダルを獲得してほしいですね!
まとめ
今回は「北京オリンピックスノーボード冨田せなの経歴・学校や大会実績は?」と題しまして、北京オリンピック2022での活躍が期待される女子スノーボード冨田せな選手の経歴として生年月日や出身校など、そしてこれまでの大会実績についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
怪我からの復活を遂げた冨田せな選手!2018年の平昌オリンピックの経験もあり、実力は十分!
さらにまだ21歳と若いので、北京オリンピック2022はもちろんのこと、今後の活躍も期待したいですね!
このブログでは以下の内容についても解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
スノーボード女子村瀬心椛(ここも)選手の経歴・高校や大会実績についてはこちら!
スノーボード女子岩渕麗楽(れいら)選手の経歴・大学や大会実績についてはこちら!
それでは、今回はここまでにさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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