こんにちは、いち坊です。
9月に入って急に涼しくなり、一気に秋になりましたね。
なんと2021年もあと4ヶ月となってしまいました。
今年は東京オリンピックも開催され、自宅でのスポーツ観戦に夢中になった方が多いのではないでしょうか?
そんな方に朗報です!なんと5か月後の2022年2月には北京オリンピック2022が開幕するんです!
東京オリンピックでも熱い戦いが繰り広げられ、数々のドラマがうまれましたが、北京オリンピック2022も注目の日本選手がたくさんいます!
そこで今回は「北京オリンピックスノーボード村瀬心椛の経歴・高校や大会実績は?」と題しまして、北京オリンピック2022での活躍が期待される女子スノーボード村瀬心椛(ここも)選手の経歴として生年月日や学年、在籍高校など、そしてこれまでの大会実績についてお伝えしていこうと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
村瀬心椛(ここも)の経歴・高校は?
まずは村瀬心椛(ここも)選手の経歴を一覧にまとめてみました!
名前:村瀬 心椛 (むらせ ここも)
生年月日:2004年11月7日 (16歳)
学年:高校2年生
在籍高校: 岐阜第一高等学校
出身地:岐阜県岐阜市
身長:153 cm
所属:ムラサキスポーツ
競技:スロープスタイル、ビッグエア
スポンサー:ムラサキスポーツ、MONSTER ENERGY、BURTON
GALLIUM WAX、富士KINGS、PAP
なんと2021年9月現在16歳の高校2年生とのことでした!かわいい笑顔で人気も出そうですね!
岐阜県岐阜市出身で現在は岐阜第一高校に通っているとのことです。
競技としては、複数のアイテム(障害物)を滑りそれぞれについて採点を行い高得点を取った人が勝ち上がるスロープスタイルと、スタート地点が30m以上の高さにある急斜面を滑降しスピードをつけてキッカー(ジャンプ台)から飛びだし、空中でトリック(技)を魅せるビッグエアの2種類を主としています。
また、現在は6社とスポンサー契約を結んでいるようです。
4歳の頃にお父さんの影響でスノーボードを始め、小学1年生の頃にスロープスタイルを始めたとのこと。
その後なんと小学4年生で日本国内のプロ資格を取得したそうです!
これまでの大会実績についてもこの後お伝えしてきます!
村瀬心椛(ここも)のこれまでの大会実績は?
さて、村瀬心椛(ここも)選手のこれまでの主な大会実績について一覧で確認してみましょう。
開催年 | 大会名 | 結果 |
2018年 | World Rookie Final | 総合優勝 |
2018年 | Junior World Championships Slopestyle | 優勝 |
2018年 | Junior World Championships Big Air | 優勝 |
2018年 | Oslo X Games Big Air | 優勝 (日本人女性初) |
2019年 | X Games Norway Women’s Big Air | 2位 |
2021年 | Silvaplana FIS World Cup Slope Style | 準優勝 |
2021年 | Austria FIS World Cup Big Air | 準優勝 |
一覧を見ただけでも素晴らしい結果を残していることが分かりますね!
特に2018年にノルウェーで行われた世界最高峰の大会であるX-Gamesにおいて女子選手としては世界で初めてバックサイドダブルコーク1260と呼ばれる技を決め、14歳の若さで世界の頂点に立ちました!
その当時の映像がこちら!バックサイドダブルコーク1260は3回目の滑走で1:53頃からのシーンになります!滑走後の観客の反応からもその凄さが伝わってきますね!
まとめ
今回は「北京オリンピックスノーボード村瀬心椛の経歴・高校や大会実績は?」と題しまして、北京オリンピック2022での活躍が期待される女子スノーボード村瀬心椛(ここも)選手の経歴として生年月日や学年、在籍高校など、そしてこれまでの大会実績についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
現在高校2年生の16歳という村瀬心椛(ここも)選手、北京オリンピック2022はもちろんのこと、今後の活躍も期待したいですね!
このブログでは以下の内容についても解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
カーリング女子、北海道銀行フォルティウスの田畑百葉選手の経歴についてはこちら!
それでは、今回はここまでにさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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