こんにちは!MIKAKOです。
秋に入って随分過ごしやすくなりましたが、台風の動向が気になる季節でもありますよね。
皆さんは防災グッズは準備していますか?
もしもの時のために、備えがあると安心ですよね!
お子様がいらっしゃる方は、お子様の成長に合わせた防災グッズ選びに頭を悩ませることもあるのではないでしょうか?
もし、電気、ガス、水道が使えなくなってしまったら、ミルクを調乳することもできない…と心配になりますよね。
明治が、9月28日から日本初の幼児用液体ミルクを発売するそうです!
幼児期のお子様がいらっしゃる方には心強い味方になるのではないでしょうか?
今回は、「日本初の幼児用液体ミルク!明治ステップとは?あげ方は?防災用にも」と題しまして、明治ステップの液体ミルクについて紹介していきます!
それでは早速本題に入っていきましょう!
液体ミルクとは?
液体ミルクは、調乳済みのミルクが液体状で販売されている製品です。
お湯や⽔に溶かすことなく、哺乳瓶に移し替えればそのまま⾚ちゃんに与えられるのが特徴で、常温保存が可能なため、外出時の持ち運びや防災用にも便利な商品です!
日本の液体ミルクの歴史は浅く、2018年8⽉に、⽇本での乳児⽤液体ミルクの製造・販売が解禁されました!
海外では液体ミルクが日本より普及しているようです。
特にる北欧では広く普及していて、粉ミルクと液体ミルクの販売量の割合はスウェーデンでほぼ半々、フィンランドでは液体ミルクが9割以上とのこと!
小さな赤ちゃんの面倒をみる生活ってとてもハードですよね。
液体ミルクは粉ミルクよりもやや価格が高いのですが、外出時や災害用の備蓄として上手に活用したいですね!
明治ステップとは?
明治ステップは、1〜3歳頃の不足しがちな栄養をサポートするミルクです。
食べムラや好き嫌いが続き、3歳くらいまでの子供は鉄分やカルシウムが不足していることが分かっているそうです!
鉄分はヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運びます。
1~3歳の脳は、活動量の増加に伴い、体重当たりで大人の8倍もの酸素が必要なのだそうです!
大切な脳の発達を助けるため、鉄分はしっかりとらせてあげたいですね!
また、カルシウムも骨や歯の材料となり、とても大切です。
鉄分やカルシウムは本来食事からとれれば良いのですが、幼児食を取り分けてつくるだけで大変なのに、栄養バランスをしっかり考えるなんて大変!という場合が多いのではないでしょうか?
また、子供が食べてくれないという場合もありますよね!
こういった場合に、栄養をサポートする目的で「明治ステップ」を使用することができます!
明治ステップには、鉄分、カルシウムの他にも、ビタミン類や、DHA、腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖などが入っていて、子供の健康を支えてくれるんです。
明治ステップを飲ませておけば、食事の栄養が多少偏っても大丈夫と考えられ、子供にバランスよく食べさせなきゃいけない!というプレッシャーが和らぐのではないでしょうか?
日々大変な育児の負担を少しでも軽減して、親も子供も笑顔でいられるように、活用したいですね!
明治ステップ らくらくミルクのあげ方
明治ステップ らくらくミルクのあげ方は、まだ解説サイトがありませんが、既に明治が売っている「明治ほほえみ らくらくミルク」と同じ形状、同じ容量ですので、あげ方は「明治ほほえみ らくらくミルク」と同じと考えられます。
哺乳瓶を使用する場合は、清潔な哺乳瓶に缶からミルクを注いで使用します。
ミルクを温める必要はありません。
以下の「明治ほほえみ らくらくミルク」の使い方の動画をご参考ください!
「明治ステップ らくらくミルク」は、ストローから上手に飲める子であれば、ストローマグに移し替えてあげたり、缶に直接ストローをさして飲むことも可能ですね!
特に災害時には、缶に直接ストローをさして飲めれば、ひとまず子供の栄養補給が完了するので、とても心強いと思います!
まとめ
今回は、 「日本初の幼児用液体ミルク!明治ステップとは?あげ方は?防災用にも」 と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
明治ステップは、子供の成長を支えるため、栄養のサポートとして使います。
災害時、電気・ガス・水道が出ない生活や、避難所生活が続くと、大人は何とかなっても、お子様の健康はすごく心配になると思います。
幼児期のお子様がいらっしゃる方は、災害時に備えて、9月28日新発売の「明治ステップ らくらくミルク」を備蓄しておいてはいかがでしょうか?
今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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