こんにちは!MIKAKOです。
寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、最近娘に使ってもらっている、「リッチェル アクリア コップでマグストロータイプ」のレビューをします!
赤ちゃんって哺乳瓶から始まって、スプーン飲み、スパウト飲み、ストロー飲み、コップ飲みという感じで成長していくと思うのですが、ストロー飲みって教え方に悩みませんか?
「リッチェル アクリア コップでマグストロータイプ」は、ストロー飲みの教え方に悩んでいる方にとってもおすすめできるアイテムです!
今回は、「ストロー飲み練習に最適!リッチェルのコップでマグストローのレビュー」と題しまして、実際どのように使ったのか、どのように飲めるようになったかをお伝えします。
それでは早速本題に入っていきましょう!
リッチェル アクリア コップでマグストロータイプ の概要
今回レビューするのは、リッチェルの「アクリア コップでマグ ストロータイプ」です!
▼▼こちらの商品です!▼▼
コップにシリコンの蓋がついていて、蓋を押すと中の飲み物がストローの先から出てくる構造になっています。
基本スペックは以下の通りです!
対象月齢:6カ月頃〜
サイズ:横12.5cm×奥行き9cm×高さ10cm
容量:190mL
最大目盛容量:150mL
材質:ポリプロピレン、シリコーンゴム
食器洗い乾燥機OK
煮沸・薬液・電子レンジ消毒OK
我が家の使用レポ
我が家では娘が7ヶ月に入ってから、本製品を使用してストロー練習を始めました。
冒頭にも書いた通り、通常は、哺乳瓶→スパウト→ストロー と練習していくようですが、我が家ではスパウトを挟んでいません。
哺乳瓶からいきなりストロー飲みに行きました。
理由は、ストローは将来的に飲めないと困るけど、スパウトって別に飲めなくても問題ないし、短期間しか使わないのに買うのもったいないなぁ…と思ったからです。
もしストロー飲みをして難しいようだったらスパウトにトライしようと思っていたのですが、結果、ストロー飲みが簡単にできてしまったので、スパウトにはトライしませんでした。
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娘が7ヶ月になってすぐのある日、コップでマグストローに麦茶を入れて、娘にあげてみました。
麦茶は哺乳瓶にいれて何回か飲ませて、予め慣らしておきました。
コップの上の部分を押して麦茶を出してやると、そこから出てくることが分かったのか、早速少し吸いました。
ただ、まだ吸うことに慣れないようで、あまり多くは吸えず、1日目は終了。
2日目も同様にコップの上の部分をおして麦茶を出してあげました。
2日目からは随分吸うのが上手くなりました。
が、「ごっくん」ができず、飲んだ麦茶がほとんど全部口から出てくる状態。
そんな状態も段々と改善されていき、一週間もすると、飲んだ麦茶の2割くらいしか口から出さないようになりました。
飲む速度も速くなり、ストロー飲みをほぼマスターしました!
ストローが短いので、吸う力も弱くて良いのだと思います。
もう少しうまくなったら、長いストローにチャレンジしようと思っています。
コップでマグストロータイプの良い点
初めてのストロー飲みにぴったり
蓋を押して麦茶を出してあげられるので、娘にも分かりやすかったようです。
すぐにストロー飲みをマスターできました!
洗いやすい
構造は非常に単純です。
部品はなんと4つしかありません。
洗い物が少ないのがとってもありがたいです!
離乳食作るのも、離乳食の食器洗うのも、大変ですものね。
楽できるところは楽をしたいです。
長いストローにもチャレンジさせてあげたいとは思いつつ、洗うのが楽なのでずっと「コップでマグストロー」を使っています。
コップでマグストロータイプの残念な点
ストローが短く、入門編
あくまでも入門編です。
飲めるようになると、長いストローでも練習させてあげたいな…という気持ちになってきます。
子どもに持って遊ばせられない、お出かけに持っていけない
蓋が簡単に取れるので、子供に持って、好きなようにいじらせてあげることができません。(床がびしょびしょになるので…)
もちろんお出かけにも持っていけません。
つまり、おでかけ用マグへのステップアップが必要!
上の2つの残念な点を考慮すると、どこかのタイミングで、おでかけ用マグへのステップアップが必要になります。
お出かけ行く機会も出てきますしね…。
おでかけ用マグとのセットも売っていますので、セットで買ってしまうのもありだと思います!
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まとめ
今回は、「ストロー飲み練習に最適!リッチェルのコップでマグストローのレビュー」ど題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
ストロー飲みを始めるのにとてもおすすめなアイテムです!
ストロー飲みの始め方に悩んでいる方は購入してみてはいかがでしょうか?
今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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