FIFAフットサルワールドカップ2021の開催地と出場国は？

こんにちは、いち坊です！

9月に入り一気に涼しくなってきましたね。2021年も気づけば残り3分の1となってしまいました。

今年は東京オリンピックも開催され、スポーツ観戦に夢中になった方も多いのではないでしょうか？

様々なドラマがうまれましたが、サッカー日本代表の闘いぶりや久保選手の涙には感動しました。

サッカーワールドカップ予選も行われていますが、実は9/12(日)から10/3(日)まで「FIFAフットサルワールドカップ2021」も開催されるんです！

フットサルはサッカーと比較してもスピード感満載！

自宅のテレビで観戦しても盛り上がること間違いなしです！

そこで今回は「FIFAフットサルワールドカップ2021の開催地と出場国は？」と題しまして、 FIFAフットサルワールドカップ2021の開催地や出場国についてお伝えしていこうと思います。

それではさっそく、本題へ入っていきましょう！

FIFAフットサルワールドカップ2021の開催地は？

サッカーのワールドカップの事は知っているけど、FIFAフットサルワールドカップのことはあまり知らない方も多いのではないでしょうか？

サッカーのワールドカップは1930年に第1回大会が開催され、次回の2022年大会で22回目を迎えます。世界の視聴者数は35億人を超え、夏のオリンピックと同じくらい多いと言われています。

それに対し、FIFAフットサルワールドカップは1989年に第1回大会が開催された比較的新しい大会で、 FIFAフットサルワールドカップ2021は9回目の大会です。

そんなFIFAフットサルワールドカップ2021の開催国はリトアニアとなっています！

リトアニア(正式な国名はリトアニア共和国)はヨーロッパの北東に位置し、日本との時差は6時間です。

人口は約280万人で日本の大阪市と同程度、面積は日本の九州・四国を合わせた面積よりやや大きいくらいです。

観光名所としてはリトアニアの首都ヴィリニュスにあるヴィリニュス大聖堂や、リトアニア第2の都市であるカウナスにある杉原千畝記念館などが有名です。

杉原千畝は、第二次世界大戦中にポーランドの6000人のユダヤ人に日本通過ビザを発給して救った「命のビザ」で知られ、「東洋のシンドラー」としてリトアニアで最も有名な日本人と言われています。

フットサルには公式の世界ランキングは存在していませんが、ベルギーのWebサイト「Futsal World Ranking」が独自に算出しており、これによるとリトアニアは2021年9月4日現在82位です。

ちなみに、リトアニアで最も盛んなスポーツはバスケットボールであり、男子バスケットボールのFIBA世界ランキングでは 2021年9月4日現在9位となっています。

さて、そんなリトアニアで行われるFIFAフットサルワールドカップ 2021ですが、グループステージには24か国が出場します！

グループごとに確認していきましょう！(括弧内は2021年9月4日現在の「Futsal World Ranking」独自の世界ランキングで左から高い順位になるように記載)