こんにちは!今日はメルちゃんのお話です。
娘が1歳のときに買って以降、おままごとのお客さんになってもらったり、一緒にお風呂に入ってもらったり、大活躍のメルちゃん。
娘も大事にしているので清潔に保ちたいものです。
メルちゃんと一緒にお風呂に入ったときに頭にお水が入ったら、頭と胴体を取り外して水を抜くように公式HPに書いてあります。
しかし!!頭と胴体を外すのも、外したのを入れるのも固くて結構大変なのです!
固くて大変なばかりに、今日はいいか…と諦める日も。
でもやっぱり清潔に保ちたい!ということで私なりに頭と胴体の外し方、入れ方を編み出しましたのでご紹介します!
メルちゃんの頭と胴体の取り外しで困っているママさんパパさんに届きますように…!
あくまで私のやり方で、公式で推奨されているわけではありませんので、もし似たやり方を試される場合は自己責任でお願いします。
何か他にもこういうやり方があるよ!という方がいらっしゃいましたら、コメントをいただけますと幸いです!
メルちゃんのメンテナンス方法(公式HP情報)
まず、お風呂の後のメンテナンス方法を公式HPで確認すると以下のように記載されています。
メルちゃんを濡らしたり、シャンプーしても良いけど、頭の中に水が入った場合は頭とボディを外して水を抜いてくださいとのことです。
なお、手や足を抜くと破損する場合があると同ページに記載がありますので、手や足は外さないでください。
うちの子はメルちゃんをシャンプーすることはあまりないのですが、お風呂のお湯の中を泳がせるので、毎回頭に水が入ります…。
メルちゃんの頭を楽に取り外す方法
メルちゃんの頭に水が入ったので頭を外そうとすると、まあ外れない外れない…。なかなか固いのです。
頑張って引き抜こうとして肩やひじを痛める始末。
思考錯誤して私が編み出した方法がこちら。
- 子どもがひとしきり遊んでお風呂から上がった後、メルちゃんをしばらく浴槽に入れて温めます。※メルちゃんのほっぺくらいまで浸からせます。
- メルちゃんをお湯から出してすぐに頭を引き抜きます。
この方法ですっと抜くことができます。多少力は必要ですが、常温で引き抜くよりも何倍も楽です。
メルちゃんに使われている樹脂は温めることで柔らかくなるのですね。
お湯が手元にないけどメルちゃんの頭を外したい方は、下の「メルちゃんの頭を楽に戻す方法」を参考に、ドライヤーで温めてみてください。
なお、下にも記載していますが、ドライヤーで温めるのは髪の毛が縮れてしまうリスクがあります。
その点をご理解いただいたうえで、注意をしてドライヤーをあててください。
メルちゃんの頭を楽に戻す(はめる)方法
今度はメルちゃんの頭をはめる方法です。
お風呂であたためて頭をなんとか外したは良いものの、今度は戻せないという事態に陥ることがあります。
せっかく水を抜いたのだからお風呂につからせる訳にはいかないし…。
上の章で少しネタバレしてしまいましたが、こんなときに登場するのがドライヤーです。
私は以下のような手順でメルちゃんの頭を戻しています。
- メルちゃんの頭のパーツの首回りの部分を数秒間ドライヤーで温める。※この際、メルちゃんの髪に温風が当たらないように手でガードする。
- すぐに胴体を押し当てて頭にはめる。
この方法ですんなり戻すことができますが、注意点があります。
それは、ドライヤーの温風をメルちゃんの髪にあてないこと。
メルちゃんへのドライヤーについて、公式HPに以下のように記載があります。
「(髪に)ドライヤーをあてると縮れてしまいますので絶対に使わないようにしてください。」と記載されています。
「絶対に使わないように」ということなので、本当はメルちゃんの頭にドライヤーをあてるのは良くないのだと思います…。(手で髪をガードしていても少しは風があたってしまいますからね…)
手でしっかり髪をガードして温めているからか、今のところうちのメルちゃんの髪は縮れてきてはいませんが、ドライヤーで温める場合はリスクを考慮した上で、注意して行ってください。
まとめ
今回はメルちゃんのメンテナンスで、頭を外す方法、頭を戻す(はめる)方法について書きました。
いかがでしたでしょうか?
毎日育児を頑張っているお父さんお母さんにこの記事が届き、メルちゃんのメンテナンスが少しでも楽になれば幸いです。
ドライヤーをあてる際は、くれぐれも髪にあたらないように気を付けてくださいね!
それではまた!
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