魚ゴミの臭い対策!冷凍するのが嫌な方におすすめの方法!

white crumpled paper 生活
Photo by icon0.com on Pexels.com

こんにちは!MIKAKOです。

秋になると美味しい魚が沢山出回りますよね。

今は秋刀魚の季節!

近年不漁ということで心配ですが、本当に美味しい魚です。

食べると、秋だなぁという気持ちになります。

さて、美味しいお魚ですが、ゴミが臭くて困った経験はありませんか?

ビニール袋に入れていても臭いが漏れ出すのです…。

ゴミ出しまで日数があると辛いですよね。

我が家も以前からいくつか対策をしてきたのですが、最近魚ゴミ対策の最適解が見つかりました!

という訳で紹介いたします!

今回は、「魚ゴミの臭い対策!冷凍するのが嫌な方におすすめの方法!」と題しまして、魚ゴミの臭い対策についてお伝えしていきます!

それでは早速本題に入っていきましょう!

魚ゴミの一般的な臭い対策

袋に入れて口を縛っても臭いが漏れてきてしまう魚ゴミ。

袋を何重にしても臭いが出てきてしまうのですよね…!

まずは一般的な臭い対策を紹介します!

我が家も以前やっていた対策です。

袋に入れてゴミ出しまで冷凍する

魚ゴミが臭くて困る…!と気づいて最初にやったのがこの方法です。

冷蔵庫の製氷機を使っていなかったので、そこを魚ゴミ専用にしていました!

効果は抜群で、ゴミを出す日の朝まで冷凍しておけば、臭いは全く気になりませんでした!

ただ、袋を2重、3重にするとは言え、冷凍庫にゴミを入れるのは少し抵抗がありました…。

また、冷凍庫に入れているため、ゴミ出しの日に回収することを忘れてしまうこともありました。

我が家では、冷蔵庫の買い替えた際に、新品の冷凍庫にゴミを入れるのに抵抗があって、この方法をやめました。

この方法のメリット()・デメリット(

 臭いが全く気にならない!

 冷凍庫にゴミを入れるのが抵抗がある

 ゴミ出しの日に冷凍庫から回収し忘れることがある

ゴミ出し日の直前に食べる

魚ゴミの冷凍保存をやめてから意識していたことは、できるだけ魚はゴミ出しの前日に食べることです。

ゴミの日を考えて魚料理の日を決めるの…!?と思われる方も多いと思いますが、意外とよく聞く方法です!

特別なことをやる訳ではないので、取り組むのは簡単です!

正直、ゴミ出し前日の夜に食べても、ゴミ出しの日は少し臭いが出てしまいますが、耐えられない程ではありません。

妥協して前々日の夜に食べると、結構臭いが気になることもありました。

この方法は、好きな日に魚を食べられないのが大きなデメリットで、スーパーで美味しそうな魚を見つけても「今日食べるとゴミが…」となってしまうことも多く、我が家では魚を食べる頻度が下がってしまいました。

この方法のメリット()・デメリット(

 特別な準備が不要で手間がない

 魚を食べる日を自由に決められない

 ゴミ出し前夜に食べても、朝少し臭いがある

 ゴミ出し前々日に食べると結構臭いが気になる

我が家の魚ゴミの臭い対策

なかなか魚ゴミの良い臭い対策が見つからず、少し魚を食べる頻度が下がっていたのですが、最近良い方法を見つけました!

BOSの「おむつが臭わない袋」に入れる

我が家は赤ちゃんがいるので、おむつをBOSの「おむつが臭わない袋」に入れて捨てているのですが、ある時ふと、これって魚ゴミにも使えるのでは…?と思い、試してみました!

そうすると、これが効果てきめん!

魚ゴミを「おむつが臭わない袋」に入れてしっかりと口を縛ってゴミ箱に入れておくと、数日経っても全く臭いがしないのです!

▼▼商品はコチラです!▼▼

Amazonで90枚入り2箱、1980円で販売しています!(2021/10/13現在)

サイズはいくつかありますが、魚ゴミを入れるならMサイズが丁度良いのではないかと思います!(我が家もMサイズを使用中)

赤ちゃん用品店や、スーパーやドラッグストアでも手に入りますので、実際に見て購入したい方は店舗で探してみてください!

実店舗では1箱単位で購入できます!

コストはかかってしまいますが、例えば我が家では90枚入りが2箱あれば、2年くらい使用できます。(4日に1度、魚を食べる計算)

1980円で2年間、魚ゴミのストレスから解放されるなら、全然アリだなと考えています!

魚を頻繁に調理される方は、ゴミ出しまで日数があるときだけ、「おむつが臭わない袋」を使うというのもありですね!

おむつではないのに「おむつが臭わない袋」はちょっと…という方には、同じBOSが販売している「生ゴミが臭わない袋」というのもあるようです!

▼▼商品はコチラです!▼▼

こちらも、もしかしたらスーパーやドラッグストアで販売しているかも知れません。

実店舗でより見つけやすいのは「おむつが臭わない袋」の方かも知れないです…!

この方法のメリット()・デメリット(

 臭いが全く気にならない

 ゴミ箱に入れておけるので、捨て忘れがない

 コストがかかる(1枚あたり11円程度)

まとめ

今回は、「魚ゴミの臭い対策!冷凍するのが嫌な方におすすめの方法!」と題しまして、魚ゴミの臭い対策についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

我が家は、冷凍庫に入れる→ゴミ出し日の前日に食べる、ときて、現在は「おむつが臭わない袋」に入れるということで落ち着いています。

ぞれぞれの方法にメリット・デメリットがありますので、ご家庭に合った方法を取り入れてみてください!

魚の美味しい季節なので、魚ゴミの臭い対策をばっちりして、美味しい魚をたくさんいただきましょう!

今回は以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました